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超初心者ガイド

FX初心者の方に、基礎知識を覚えてもらう為のページです。
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FXの税金について

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年間20万円以上は確定申告が必要

FXで得た利益は年間20万円を超えると確定申告が必要になります。

FX取引で得た、スワップポイントと為替差益は「雑所得扱い」になり、1月1日から12月31日までの取引で確定した利益(ただし含み損は計上しません)に給与習得を加えた所得が総合課税されることになります。

総合課税は他の所得と合計して計算するので、所得が上がるほど税率は高くなります。

サラリーマンで確定申告が必要になるケースは、FXの収益を含めた雑所得(必要経費と損失を引いたもの)が年間で20万円を超えた場合で、それ以下は申告の必要がありません。

またFXの取引を「くりっく365」(東京金融取引所が創設したFXの公的市場)で行うと、課税方式が総合課税から申告分離課税となって一律20%になります。

給与所得とFXの利益によっては、この制度を検討したほうがいいでしょう。(利益が195万円以下の場合はくりっく365以外の方が課税が15%なのでお得です)

FXの主な二つの分析方法

為替差益を目的とする場合はもちろん、スワップ金利目的で長期保有しようとする場合でも、この為替の買い時、売り時といったタイミングが重要になってきます。

このタイミングを掴むためにはどうすればよいかというと・・・
為替相場の分析をする必要があります。

そのために、具体的な分析方法としては主に2つの分析方法があります。
1つはファンダメンタルズ分析もう1つがテクニカル分析です。

・ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタル分析とは、日本語では「経済の基礎的条件」と訳され、各種経済指標(GDP成長率・物価指数・失業率・貿易収支など)や政策の動向、国際情勢などを元に為替の動きを予測する方法の事です。

・テクニカル分析

テクニカル分析とは、為替の過去の値動きを表すグラフ「チャート」をもとにして、過去の数値やデータをもとに現在の為替レートを分析する指標です

ファンダメンタルズ派(テクニカル分析に批判的な人)は、テクニカル分析の事を「所詮はオカルト(迷信)」と批判的な事を言う人がいますが、確かに ファンダメンタルズを無視した、テクニカル分析だけでは限界があり、特に主要国などが為替政策を大きく変えるなどした時は、テクニカルのサインどおりに売 買することによって、大きな損をする可能性もないとは言えません。

だからといって、テクニカル分析が全く役に立たないというわけではありませんし、根拠がないわけでもありません。

そもそも為替とは、前にも書きましたように、人がどのように為替を動かすかでその動きが決まるものであり、金利差であり、重要な経済指標であってもテクニカルの売買サインであっても、それらが直接、為替を動かしているわけではありません。

それらを判断し、市場の参加者がどのように考えるのかが重要であり、為替で儲けるためには自分がどう思うではなく、他の市場の参加者がどのように考えているのかを分析する事が非常に重要となってくるのです。例えば、アメリカのGDP成長率の結果が良かったとしましょう。

GDP(国内総生産)・・・国内企業や政府、個人などが一定期間に生み出した経済的な付加価値の総額の事を言い。国の全体の経済の規模・成長を図る物差しとなる指標。

しかし、その結果がアナリストや記者などの事前の予測の範囲内であれば、織り込み済みとされ為替にほとんど影響がない場合があります。逆に、いい結果が出たにもかかわらず、その結果が事前の予測よりは、悪い結果だった場合、ドルが下がることもあります。

そう考えると、結果が重要なのではなく、みんながどう考えるのかという事がいかに重要かがわかると思います。

ちなみに、為替でチャートを見ている人の多くが、テクニカル分析により、売買の決定をしていると仮定したら、みんなと同じようにチャートを分析することで、みんながどう考えているかを理解することが出来るといっていいでしょう。

また、逆を考えると、テクニカル分析自体が投資家の心理全体、いわゆるみんながどう考えているのかを誘導しているとも考えられるわけですから、テクニカルを無視することなどできるわけがありません。

ファンダメンタルズ分析については、経済情勢から政治状況など、各国のあらゆる事象を総合的に判断することはなかなかできません。

新聞や雑誌でも見てもらえばわかりますが、専門家の意見ですら、曖昧な発言が多いいのです!一般投資家が正しい分析などなかなか出来るものではありません。

ファンダメンタル分析は専門家に任せて、それもあまり鵜呑みにせず、参考程度に受け止めておけばいいと思います。ただし、ファンダメンタルズ分析ま ではいかなくても、ファンダメンタルズ分析の基礎となる各国の重要な経済指標くらいは把握しておく必要があるでしょう。特に世界の基軸通貨である米ドルの 動向は見逃すわけにはいきません。
アメリカの経済指標の発表直後などはかなり乱高下することもありますし、また経済指標や金融政策が新たな材料となって、相場の流れを大きく変えることもあるからです。

◇ 特に重要なアメリカの経済指標◇

・雇用統計(通常毎月第1金曜日に発表)
・失業率
・貿易収支
・GDP(3か月ごとに発表)

上がり続ける相場や下がり続ける相場はありません。上がったものは下がり、下がったものは上がるんです。

これらのタイミングを視覚的にも感覚的にもとらえる事が出来るのがテクニカル分析です。このテクニカル分析は一種群集心理を投影したものとしてもとらえる事ができますので、使い方さえ間違わなかったらトレードの非常に強力な武器となるのです。

また、テクニカル分析と聞くと、どうも難しいというイメージを持っている人がいますが、テクニカル分析ほどわかりやすいものはないでしょう。

実際に、テクニカル分析は高度な理論や数式を計算する事によって算出されますが、現在ではそのような面倒な事はコンピューターがすべてやってくれます。

あなたがする事といえば、PCの画面を見つめ「買い」や「売り」のシグナルが出れば、過去のチャートをふまえた上で総合的に判断を行い行動を起こせばよいだけなのです。

それでは、ここで数あるテクニカル分析の一部を紹介させて頂きます。しかし、テクニカ分析はその数も非常に多く詳しく説明しだすとキリがありませんので主要なテクニカルをだけを紹介します。

また、自分自身で調べる事によって、そのテクニカル分析に対する理解も深まるのでご自身でも。インターネットなどで調べてみてください!

◆必須テクニカル分析
【移動平均線】

移動平均線は過去の一定期間のレート(一日の終値)の平均値をグラフ化したもので、数あるテクニカル分析の中で一番有名といってもよいものです。

中でも最も使われているのが単純移動平均線です。これは過去何日分、何週間分の株価の平均値を計算して、グラフ化したものです。

期間の取りかたによって、短期線(6日、12日、25日、30日など)、中期線(13週、75日、80日)、長期線(200日、26週)があります。

例えば、13週移動平均の場合、毎週の最終取引日の終値を13週分合計して13で割ったものを平均値とします。そして、2週目以降は最初の週のデータを削除し、直近のデータを加えて13で割るという計算を繰り返し、その数値を線で結んだものが単純移動平均線となります。

この13週移動平均のある時点の移動平均値は、過去13週間の平均買いコストに準じた数値とみることができます。

したがって、週足(しゅうあし)が13週移動平均より上にあるときは、買いポジションを持つトレーダーは利益が出ていると読むことができます。

そして、ローソク足が移動平均線より上にあれば上昇トレンドにあると考えることができます。

逆に、週足(しゅうあし)が13週移動平均より下になっていたら、買いポジションを持つトレーダーは損失が発生していると読むことができます。

このような場合は、下落トレンドにあると考えられます。

<移動平均線とローソク足を組み合わせる>

移動平均線とローソク足を組み合わせることで、トレンドを意識したトレードができます。

例えば、次のチャートのように、ローソク足が移動平均線を下から上に突き抜けたときは、トレンドが上昇に転換したと考えることができます。

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次のチャートは、上昇トレンドに転換してからのレートの動きです。

長期移動平均線までレートが下がって来ると、そこから再び反発しています。つまり、長期移動平均線が下限となって下支えしているのです。

また、レートが短期移動平均線を下回っても、あまり日数をかけずに上に戻っています。

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ところが、次のチャートでは、レートが長期移動平均線を下に抜け、急落しています。

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この動きでトレンドが転換し、その下落を短期移動平均線が追いかけています。

その後、一度「戻し」を付けていますが、緑色の中期移動平均線で押し返され、その後はさらに下落していきます。

下落に転換したポイントでは、次の項で触れる「デッドクロス」も起こっています。短期移動平均線と中期移動平均線が交叉している部分です。

移動平均の期間はチャート画面上で自由に設定が可能です。期間の設定をいろいろな数値に変えてみて、トレンドの転換点を外さない移動平均線を見つけてください。
<ゴールデンクロスとデッドクロス>

長期の移動平均線を短期の移動平均線が下から上に抜いたときをゴールデンクロスと呼び、買いシグナルになります。

逆に、長期の移動平均線を短期の移動平均線が上から下に抜いたときをデッドクロスと呼び、売りシグナルを表します。

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FXでトレードするための武器

為替相場の分析も株式投資と同じで、チャートを使ったテクニカル分析が役立ちます。

為替レートの動きをグラフに表わしたものが「チャート」です。チャートにすると、値動きがよくわかるようになります。


このチャートには、為替レートの一日の値動きをそのまま表示する「ティックチャート」や、一定の時間内の値動きをローソク型の縦棒で表わし、それを横に並べた「ローソク足チャート」などがあります。

また、売買のベストタイミングを判断するために使われる「テクニカルチャート」もあります。

チャートにはそれぞれ特徴があります。

トレンドに乗る「順張り」の時にうまく傾向がつかめるチャートと、トレンドの逆方向にトレードする「逆張り」の時にうまく適合するものとで、チャートを使い分けるのも一つの方法です。

これらのチャートを使いこなせるようになると、外貨の買い時や売り時のタイミングを取りやすくなります。

(1) ローソク足

FXのチャートではローソク足が用いられるのが一般的で、日足チャート・週足チャート・月足チャートなどの種類があります。

FXのトレーダーは、このチャートを分析して将来の価格変動を読み取っていきます。 では、このローソク足とはどのようなものでしょうか?

日足(ひあし)を例に取ると、朝一番についた値段が「始値」で、その日最後についた値段を「終値」と呼びます。また、その日1日で一番高い値段を「高値」、一番安い値段を「安値」と呼び、これらを総称して「4本値」といいます。

FXのチャートなどで用いられるローソク足はこの「4本値」が一目でわかるようになっていて、見た目がローソクに似ているので、この名前がつきました。

なお、上昇して取引きを終えた日のローソク足は陽線と呼び、赤か白でローソクの胴体を表します。また、下落して取引きを終えた日のローソク足は陰線と呼び、青か黒でローソクの胴体を表します。そして、高値、安値を表しているのが「ヒゲ」と呼ばれる部分です。

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この日足を時系列で並べた次の図が、日足チャートです。

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[日足チャート]
ローソク足でみると、為替レートの動きが一目でわかります。例えば、上記の日足チャートの丸で囲った陽線は長くなっていますが、これは一日中上昇を続けていたことを表しています。

下の図の丸で囲んだ部分の陰線は、実体が短くて、ヒゲが長くなっています。これは、2日間にわたって上値圏でもみ合いが続いた後、下落して終わったことを表しています。

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(2)トレンドライン

相場が上昇していくときは陽線が並び、下落していくときは陰線が並びます。上昇時はその安値、下落字はその高値を結ぶとトレンドラインを探し出すことができます。


次の図はレートが下落する局面を表していますが、レートがこのトレンドラインに頭を抑えられながら下落していく様子がわかります。

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次の図は、上昇局面が長く続いた後、トレンドラインを割って下落した直後のレートを表しています。このように、上昇する相場のときは、陽線が並びます。

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レートは上昇するときも下落するときも、波のように動くので、トレンドラインも何本か描くようになります。

その中で、大勢を表すトレンドラインを破る動きが出たら、そのトレンドは終了したものとみなします。

すぐ上の例でも、トレンドラインは支持線として働き、レートが支持線に近づいたり離れたりしている様子が見てとれます。

上の例に挙げたチャートでは、最後にこの支持線を突き抜けて下落が始まりました。

その後の動きを見てみましょう。

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レートは下落を始めました。波を描きながら、右下りのトレンドラインにぶつかっては下げていきます。

トレンドラインが上値を押さえているので、上値抵抗線として働いているのが分かります。

このすぐ後の項で触れますが、さらには移動平均線がデッドクロスしています。チャートを見る限りでは、下落のトレンドが続きそうです。

(3)ブレイクアップ


短期や中期のトレードでよく使われるトレード法のひとつに「ブレイクアップ・トレード」があります。

誤解している人が多いので、どのような状態をブレイクアップというのか、それからご説明します。

上値のフシ、いわゆる上値抵抗ラインを完全に上抜け出た状態がブレイクアップです。場中で瞬間的に上値のフシを抜くことがありますが、これは「ブレイクアップ」にはなりませんので、注意してください。

チャートで見ると、ローソク足が完全に上値抵抗ラインを上抜いた形が「ブレイクアップ」です。前の高値を抜いたところを買う場合は、あくまでも「打診買い」として、小さな取引量のトレードにすべきです。これからレートが上がるのか下がるのか、分かりません。

このときに大きなトレードに打って出ると、当然、失敗したときの損失も大きくなります。

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ブレイクアップを利用したトレードを、「GBP/USD」の日足チャートで具体的にみてみましょう。まず、このチャートでブレイクアップラインはA、B、Cの3本があります。買いのチャンスは3回あったということになります。
Aの上値抵抗ラインを黒丸で囲った部分aで、小さな陽線がブレイクアップしています。しかし、この陽線は上にヒゲが伸びているので、買っているトレーダーの心理状態は強気とは言えません。上に大量の売りが控えています。

翌日も前日の高値を越えることができませんでした。もしAのブレイクアップでエントリーした場合は、トレードは失敗に終わります。

次の上値抵抗ラインBの場合は、bの陽線でブレイクアップしたのでエントリーします。その後、3日連続で上昇し、陰線がそれに続きます。

この時点でトレードを中止するか、それとも続けるかはトレンドを見ながら判断するといいでしょう。

bの前日には、次項で触れる移動平均線でゴールデンクロスしているので、トレンドは上昇傾向と考えられます。

また、ブレイクアップした場合、一般的に、それまでレジスト(抵抗)ラインだったBがサポートラインに変わります。


したがって、
① このBラインを割ったら、ロスカットしてトレードを終了する
② ② Bライン近くに下落後再び上げ始めたら、ナンピンの買い増しをする

というようなストラテジー(戦略)を立てて臨むこともできます。

次のチャンスは、上値抵抗ラインCです。日足は移動平均線に近づいたり離れたりして、上昇を続けています。

そして、陽線で抵抗ラインCを突き抜け、翌日cの陽線で完全にブレイクアップしています。


レートが上がったらそれについていき、利益確定値とストップロス値を上げるという方法で利益を伸ばすことができます。
このブレイクアップ法によるトレードは、高値を買っていくという順張りのトレーディング法なので、多少恐怖感がわくこともあります。

しかし、「もし下がるとしたら、どこまで下がるのか」を想定して、その想定どおりの相場となった場合に、冷静にストップロス(損切り)してトレードを終了させればいいわけです。

「リスクとリターンは等しい」、これが投資の法則です。1万円の損失を恐れる人は、1万円以上の利益を得ることは困難です。

「いくらの利益を得るか、いくらの損をするか」という目先の損得勘定に左右されていては、投資で利益を得ることはできません。このような心理状態では、慌てて売ったり買ったりすることになります。

買うべき時に買って、売るべきときに売る」というタイミングを重視すべきです。なぜなら、買い時、売り時のタイミングさえ間違わなければ、利益はおのずとついてくるからです。

FXで利益が出る仕組みを知る

(1)外国為替で利益が出る仕組みを知る

円安や円高といった為替の変動を利用して利益を得ようというのが外国為替投資の基本です。では一体どのようなメカニズムで利益を得ることができるのでしょうか?

ドルを例にご説明します。大雑把に言えば、円高のときにドルを買い、円安になってからこのドルを売って日本円を取り戻す、という操作によって利益を得られます。

たとえば1ドル=100円のときに100万円を出して1万ドルを買ったとします。その後円安が進み、1ドル=110円になったときにこの1万ドルを 売ると、手元には110万円が残ります。すると110万円-100万円=10万円の利益になります。これを繰り返して資産を増やしていくのが、外国為替取 引の基本的な仕組みなのです。

しかし、いつも自分の思惑通りに為替が変動するとは限りません。逆に1ドル=100円から1ドル=90円の円高になってしまったときには、10万円の損失が発生します。

2.レバレッジを知る

FXを語る上で重要な用語に、「レバレッジ」というものがあります。レバレッジとは、「証拠金の何倍まで、外貨が取引できる」という倍率です。

たとえば、10万円の証拠金(担保)で10万円分のドルを売り買いするなら、レバレッジは1倍です。

10万円の証拠金で100万円分のドルを売り買いするには、レバレッジを10倍にする必要があります。

さらに、レバレッジを50倍に高めると、10万円の証拠金で500万円分ものドルを運用することもできます。

では、レバレッジは何倍に設定すればいいのでしょうか?通常は1倍~40倍程度で行います。取引業者によっては100倍~200倍といった高いレバレッジが可能な業者も存在します。当然、レバレッジを高めるほどハイリスク・ハイリターンな取引になります。

このレバレッジという言葉の意味は「てこの原理」です。少ない力で大きな効果を出せることから連想して、「少額の資金で大規模な運用を行う取引方法」を「レバレッジ」と呼ぶようになりました。

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(3)スワップ金利を知る

スワップ金利は、金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生する2国間の金利差調整です。FXでは、その売買の期間と取引数量に応じて「スワップ金利」の受け払いが毎日発生します。

高い金利の外貨を買ったときはスワップ金利を受け取ることになり、反対に高い金利の外貨を売ったときはスワップ金利を支払うことになります。

さきほどの「ドル買い、円売り」の例では、ドルを買っているので、ドルを保有した期間分の金利が発生します。

また、円を借りて売っているので、その分の金利を支払うことになります。

結局、アメリカのほうが日本よりも金利が高いので、その差額分を受け取ることができるのです。

このように、金利の高い通貨を買うとスワップ金利がプラスとなり、逆に金利の高い通貨を売るとマイナスとなります。

「米ドル/円」の買いトレードを行った場合、「/」の左側の「米ドル」が右側の「円」より高金利なのでスワップ金利を受け取ることができます。逆に売りトレードを行った場合は、スワップ金利が差し引かれます。

トレードする際は、「/」の左側の金利が高い通貨の時に買いでトレードすればスワップ金利がプラスになり、逆に、売りでトレードすればマイナスになります。

例えば、必要証拠金を20万円預けてオーストラリアドルを1万ドル買ったとします。フォーランドオンラインで取引した場合、1日あたり65円のスワップ金利を受け取ることができます。

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1年で23,725円のスワップ金利が受け取れることとなり、証拠金20万円に対して年利で換算すると10%にも達します。

もちろん、為替レートの変動リスクも考慮に入れなければなりませんが、中期投資家や長期投資家をめざすなら、スワップ金利を極める必要があります。

スワップ金利とレバレッジをじょうずに組み合わせて運用すれば、外貨預金とは比べ物にならないほどのインカムゲインを手にすることができます。

この3つはFXのシステムで必ず知っておかなければならない。トレードをする上で押さえて起きたい項目です。

マーケットを知る

マーケットを知るといっても、為替市場の仕組みについていくら詳しくなっても儲かるわけではありません。私達が知っておくべき事とは、為替市場の仕 組みについてではなく、為替市場の中で動いている為替のレートがどのように動きをするのかを理解する事が、勝てる投資家の近道です。


では、為替が動く要因は、各国の経済指標や各国の金利差、時にはテロ事件などに影響されて為替が動くという人もいるかもしれませんが、これは違います。
そもそも、為替のレート動かすのは人間です。

外国為替市場で実際の取引をしているのが、為替ディーラーと呼ばれる人々です。為替ディーラーは、異なる通貨の交換によって利益を得る事を目的にし、言わば、外国為替市場の主役です。為替のレートを意図動かしているのはこういったプロや各国の中央銀行なのです。

市場が材料を欲しがっている時や欧米市場が休みで商いが薄い時間帯を狙うことで都合のいい方に相場を動かすことができるのです。

こういった為替市場の中に「売りたい人、買いたい人」が存在するからこそレートが動くのです。経済状況、指標、テロ、などの世界の要因が全ての為替を動かすと言われているものの、結局は、人がどのように感じたかで、マーケットの動きが決められるのです。


その要因を人がどう捉え、どのようにお金を動かすかによって決定されるのです。
つまり、為替レートの動きをつかむ秘訣は
「人間がどのように感じお金を動かすか」という事を考え知る事なのです。

これからFXを始めようと、この入門書を読まれている人だけではなく、既にFXの取引を行っている人にとっても、常に、覚えていて欲しい事になります。